2018年5月20日日曜日

バンド

バンドが行き詰まってる時にバンドメンバーをやめさせたりするのって本当にやめたほうがいいと思う。
往々にして、単に自分らの才能が全然足りてないのをただ誰かメンバーのせいにしてるだけ、というのがよくある。



俺も昔、青春時代に3人組のバンドをやってたけど、今の俺からしたらマジで説教したい事が山程あるわ。
まずバンド名がダサい。ココにも書きたくないくらい。。。そんなバンド名でどうすんねん。
次に、ドラムドラムギターの変則編成。売れる気無いだろ。ふざけるな。
次に、曲も、オリジナリティの有ることをやりたい!って思ってたけどそれがいつしか、変な事をやれたら良い、って感じに変換されてしまった事。自分達が好きだったり出来る物だったりするものの中から1番客にウケるものを作るべきだった。

そして最後にして最大の後悔は、俺(ドラム)ともう一人のメンバー(ギター)とで、もう1人のあんまり積極的じゃなかったメンバー(ドラム)をやめさせたこと。


その時はもうほんとに積極的な奴らだけで残ってやっていけば、このバンドは絶対良くなる!って思ってたけど、結果は、

その1~2ヶ月後に解散、っていう・・・。

結局のところ、その消極的だったとされたメンバーは実は消極的だったのではなく、俺たちが言った、変なこと、自称オリジナリティのあること、を一緒に実現してくれてた縁の下の力持ちだった。
向こうから積極的にアイデアやらなんやらが出てこない!とか不満に思ってやめさせたんだけど、結局その後見事なまでに一瞬でバンドがなくなった。
速攻で崩壊した。

まぁ、売れる要素も殆ど無いクソアングラ勘違いバンドをずっと続けるなんて状況は、ほんとに糠に釘、暖簾に腕押し、終わらない暗中模索、不安感しかなかったので、さっさとなくなって各々の道を歩めるようになって良かったんだけどさ。

でもさ、それにしたって、10年経った今俺らが何をしてるかを見れば、その後俺は映像やってるし、俺と一緒にドラムを辞めさせたギターのメンバーは、バンドがなくなったあと速攻で資格の予備校に入学して資格を取って働いてるしで、バンドやソロで音楽をメインの活動にはどっちも全然やってないんだからちょっとアレだよな。。。(それどころか、その辞めさせちゃったドラマーだけがバンド活動を続けていてアルバムを出したりしているという。)

つまりは偉そうにしてた俺らに才能が一切無かっただけ。
なのに、もうひとりのドラマーのせいにして、辞めさせたりしてプライドを踏みにじってしまった。
なんというか、言いやすい相手だから言ったんだと思う。
卑怯だったなー。マジで後悔している。
いつかちゃんと謝らなきゃ・・・。



という事に、この歳なってやっと気付いた。

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