めっちゃ前に、デフラグメントというレーベルからDVDを出してもらえるってなった時の話。
DVDを頑張って作ってたんやけど、納品の締め切りのギリギリのギリで突如ソフトが壊れてしまい、なんとなんとなんとプロジェクトを保存できなくなってしまった!!!!!
保存を押すとフリーズしてしまうのだ。。。
まだまだギリギリまで作り込んだり、入れたい動画を探しだしたり色々してみたい事があったのに、最後の最後でそんなトラブルに対応せなアカンはめになってもうて、もうこれは無理して出さなくてもいったん締め切りを先に延ばして、もっとちゃんと準備万端に整えてから出すべきじゃないか、せっかくのDVDなのにこんなのいやや・・・と思って、デフラグメントの宮城さんが納品用のDVDを取りに来た時にそう言ってみた。
ほんだら、その時に言われた一言がある。
「作品のリリースなんて"今この時の記録"みたいなもんやから、渉太くんの今この現状をパッケージしてもうたほうがええで。まだやり残したことがあるんやったら次の作品に入れたらええんやし。」
これにはもうほんとに納得した。
こころから
「なるほど。」
って言ったもんな。なるほどーー!!って心が叫んだ。
ごちゃごちゃやっとらんと出したらええんや、と。
いやねぇ、でもやっぱ自分の名前が付いた、しかも生まれて初めてリリースする作品集となると、自分の中で、もっともっともっと面白いことを詰め込みたい!!!って思うもんやし、もっと出来たのに、、、って悔いが残るのは嫌だ!!!とか思ってたんだけど、現実世界では、チャンスが来たらもうその時に持ってる荷物で乗りこむしかないのだ。
なんやかんややってるうちに出すべきタイミングを逃してしまったら全く意味が無い。
今は武器が少ないからもうちょい準備してから乗るわ!って先延ばしにして、そのまま旬が過ぎ、二度とチャンスは来なかった・・・、なんてこともほんとによく見る話だからね。ソッチのほうが悔いが残るねん。「やってみて出来なかったこと」はまだ救いようがあるし勉強になるけど、「やらなかった」ことは救いようがないほどに”無”やからなぁ・・・。
20代であれ出せといてほんとよかった~。今だったらああゆうのはぜったい出来ないし。
んで実際、そうやって出してもらったDVDは、結果的にかなり評判も良くて、neco眠るや宮城さんのおかげもあっていろんな人にも見てもらえたし、確実にあれがあったから今の自分がいる。
あの時タイミングを逃さずにチャンスに乗れたのはまさに宮城さんのおかげだし、あの時の言葉は一生忘れないだろう。
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