昨日からとある作業が全然うまくいかなくて、一回試すのに2時間、パソコンの計算が終わって確認してみるとグダグダ、手直ししてまた2時間、確認してみるとさらにグダグダ、さっきまでずっとそれを繰り返してて、締め切りまで時間もないのにもうマジでヤバイと思って、わらをもすがる思いで違うソフトを使ってみると20秒でやりたかったことが出来た。
うれしすぎて興奮した~~。
まじソフトとか作る人とかプログラミングの人とか神や。
最近図書館で『メイキング オブ ピクサー』ていう本を借りてきて作業の合間に読んでるんだけど、だいぶおもろい。
まず技術、って言うところからはじまって、まずコンピューター映像っていうものがほぼ無いところからキャットムルさんという人が腕っこきのメンバーを一人二人と集めていくんだけど途中で、技術だけだとそんなの映画じゃない!単なる動いてる画像だ!!!みたいになって、ディズニーを干されてたアニメーターのジョン・ラセターをメンバーにいれるところらへんがすごいおもろい。
あとジョブズが超わがまま。
おもろいのは、アメリカの大富豪って日本とはスケールが違って、投資のためか知らんけど大学まで作ったりするのがすごい。そこでキャットムルさんとかがまず集まっていったのだから、すごい。
アメリカ人の、才能を集めようとする執念がハンパない。
ディズニーだってつぶれかけの大学を2つ買って統合してカリフォルニア芸術大学(カルアーツ)をつくって才能のある高校生を集めて勉強させまくらせて雇う、っていうのをやってて、それってものすごいエリート教育やし合理的やけどスケールがでかい。
日本でオレが経験したのは、何をやってきたのかわからんクソバカそうな面接官が意味の無い質問をして、これまた楽なこともやってきて無さそうな学生がでかい声で挨拶してるだけで、そんなことやっときながらいやぁ今年の学生はダメだねとか言って、まあオレなんかでかい声での挨拶すらできなかったポンコツなんだけど、そういうのとは全然違う次元だと思った。
まだ途中までしか読んでないけど、これからトイストーリーを作るとこだから楽しみ。なにせ世界初の長編フル3Dアニメーション映画を作るっていうところなんだからおもんないワケが無いと思う。聞いた話では、ピクサーといったって当時は映画なんか作ったことも無い素人ばっかりが集まってやってたから、まず脚本講座に通うところから始まったらしいし。
才能のある人を集めまくってお金と環境を注ぎまくったらいいのができる。
日本だと有名な会社でも結局出世するのは能力の有る無しじゃなく、上司に好かれてるかどうかの問題、って状況らしいし、なかなかピクサーみたいなおもしろい会社は無いんだろうな。
ま、アメリカはアメリカで日本と違った闇がありまくるんだろうけどよ。
というわけで、作業も正念場なのでがんばるぞ。ピクサーになりたいとか言うならそんくらいヘッチャラ!!!!!
2012年2月16日木曜日
めがね
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